碧眼録解釈 前篇後篇2冊セット

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碧眼録解釈 谷口雅春 著昭和への遺言生長の家創始者畢生の大業人間の實相の壮大な景観と輝かしい生命の聖性を余す所なく説き明した本 書は21世紀を迎へんとする人類の行くべき道を照射して止まないであろう日本教文社ケース付き。本の中はきれいな状態ですが、周囲にはシミ、日焼けなどあります。ケースのカバーにも日焼け、傷があります。古本ですので、ご了承ください。状態については画像をご確認頂ければと思いますが、ご質問がありましたら、お気軽にお問い合わせください。今後も同著者の商品を出品していきますので、おまとめのご希望がおありでしたら、メッセージにてお知らせくださいませ。生きてる間に完稿したい本稿は戦前「生命の教育」といふ機闘誌が出てゐた頃、「無門闘の 講義』を書き終った際、それが好評を博して讀者から是非今度は碧 の講義を書いてくれといふ要望があったので、書き始めたもの であつたが、途中、大東亜戦争がはじまり、 『無門闘』の講義 の方は今では一冊にまとまつて「無門問解釋』として上梓されてゐ るが、「碧巖録」の方は途中で筆を絶つたのは何とも惜しい感じがす るので、生きてゐる間に完稿したいと思ひたつたのである・・・・・・。谷口雅春大聖としての生涯の完結著者は、「自分の身が燃え盡すまで、蝋燭のやうにみづからを焼きつつ人類の 行くべき道を照射する」 と "人類光明化運動發進の宣言”より55年、その言葉 と寸分違ふことなき大聖としての生涯を本著 「終講の絆」 を以つて完結した。『碧録』の詳しき名題は「佛果園悟禪師碧巖錄』 等二、三の名稱が あんり ある。......これは雪山の重顯禪師が、••••••古人の行履百則を集めて、 これに類を附けた所謂る『雪竇瀬古百則』の各節に澄洲山の靈泉 院の圜悟師が垂示・著語・評唱を加へて、參の参考書とせられ れいしうかつきん へる たのである。謂はば雪竇和尚と圜悟禪師との合である。・・・・・・古來 本書は禪門第一の書と謂はれてゐる。それに解釋を敷衍した本稿は また、雪竇園悟、雅春の合著であると観て頂いてもよい。どこま での物が出て来るか。 山をてて煙を見て火であることを知 る者のみが眞理を把握することが出来るのである。(「はしがき」より抜萃)

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カテゴリー本・音楽・ゲーム > 本 > 人文/社会
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