ナイキ エア ジョーダン 4 レトロ シーズナルエディション "FIBA バスケットボール ワールドカップ 2019" CI1184-617 サイズ 27.5cm状態 2回ほど使用 美品 箱付き「AIR JORDAN 4」は1988-1989年シーズンに登場しました。ファーストカラーのブラック/セメントグレーが発売されたのが1989年2月で、初めてグローバルリリースされた記念すべきモデルでもあります。デザインはティンカー・ハットフィールドです。当時ナイキのバスケットシューズ初のスピードプレイヤー向けのバッシュ「AIR FLIGHT89」のソールユニットを使用し、シュータンには"FLIGHT"のロゴが入っています。メッシュパネル、プラスチック製のアイレット、ヒールプロテクターのパーツも当時のバスケットシューとしては革新的でした。バスケットボールだけではなくスパイク・リー監督が手掛けた当時のコマーシャルや1989年に公開されたスパイク・リー監督の映画「Do the Right Thing」の劇中で、ジャンカルロ・エスポジート演じる"バギン・アウト"がバードのTシャツを着た白人男性にシューズを踏まれるシーンは印象的で映画やコマーシャルを通して「AIR JORDAN 4」はさらに有名なモデルとなりました。 今作は2019年8月から中国で開催されたバスケットボール国際トーナメント「FIBA BASKETBALL WORLD CUP 2019」を記念してリリースされたスペシャルエディション。アッパーのサイドパネルにはメッシュの代わりに世界各国の国旗を組み合わせた抽象的なパターンを使用。シュータンの内側には、マイケル・ジョーダンの名言「FOR THE LOVE OF THE GAME」の文字が入ります。またボックスも今回だけのスペシャル仕様になっています。 2019年7月発売、日本定価23,760円
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